記憶術より受験術?
藤本式記憶術
記憶術は、人によって向き不向きがあります。
向いていない記憶術で、一生懸命努力をしても、報われなかったりします。
ですから、自分に合った記憶術を見つけるには、時間がかかります。
そう考えると、受験生にとっては、記憶術よりも受験術の方が、役に立つので
はないでしょうか?
受験生には、記憶術よりも受験術の方が、役に立つかもしれません。
記憶術をマスターするには、それなりの努力と時間が必要です。
がんばって記憶術を身につけようとしたけれど、結局、自分には合っていなく
て上手く使いこなせなかった、なんて結果になる可能性もあります。
ですから、記憶術だけに頼るのではなく、ちゃんと受験勉強もしておきましょ
う。
予備校や通信教育などで、受験勉強のためのカリキュラムが組まれているのな
ら、それにそって勉強を進めるのもいいと思います。
でも、自分なりに勉強しようと思っているなら、いわゆる受験術というものを
知っておいた方がいいかもしれません。
ただ、やみくもに勉強するだけでは、効率が悪すぎます。
何をどんな風に勉強すれば合格しやすくなるのか、どんな教科を選ぶといいの
かなど、合格するために知っておいた方がいいことはたくさんあります。
書店に行って、なんとなく参考書や問題集を買うよりも、受験術についてアド
バイスしているような専門家が薦める参考書や問題集を使った方が、成果が上
がりやすいでしょう。
それに、脳のしくみや記憶の理論、集中力の高め方などもあわせて学んでおけ
ば、勉強の効率もよくなると思います。
速読術のトレーニングも受験には役立つはずです。
でも、記憶術にしても、速読術にしても、あまり習得のための時間をかけ過ぎ
ず、あくまでも受験勉強の気分転換程度にとどめておきましょう。
受験に合格するためには、地道な勉強がどうしても必要になってきます。
